虫よけ効果だけではない!ハッカ油の5つのメリット!!
皆さん、おはようございます!
休みの日は必ず5キロ程度のランニングをする肉団子uguisu453です。
夏場はあまり山には登りませんが、秋から春にかけて月に1回の割合で登山もしています!
突然ですが、皆さん「虫よけ対策」どうしていますか?
虫なんて気にならないよ!という方もいると思います。
夏場の登山では虫よけ対策をしていないと
蚊
ブヨ
アブ
ハチ 等…
様々な虫に寄り付かれます!
本当に登山に行くと虫からかなり愛されます!
愛が足りてない方は、一度真夏の登山を楽しんでみてください!
ある意味、「愛されてるなー」ということで自信が付きます!!
そもそも夏場は外に出るだけで虫に遭遇しますよねー
特に夏場の蚊は後が残るので女性なんかは嫌がる人も多いと思います!
そんな方に必見!!
虫よけ効果にも様々な効果が期待でき、夏場以外にも需要が見込める「ハッカ油」について書いてみます!
ハッカとは?
ニホンハッカ(日本薄荷、学名:Mentha canadensis var. piperascens シノニムも数種あり)は、日本在来のシソ科ハッカ属の多年草。通称では和ハッカ(和薄荷)[2]、国外ではワシュハッカ(和種薄荷、Japanese peppermint)と呼ばれている。単にハッカ(薄荷)ということもある。ハーブの一種。
植物学上では、ヨウシュハッカ(M. arvensis)の変種扱いだったが、現在はシノニムとされる。ヨウシュハッカは北半球に広く分布し、日本にも帰化している。ニホンハッカは、ヨウシュハッカよりやや葉が長く、萼筒の裂片が鋭く尖っていることから区別される。
※Wikipedia 二ホンハッカより引用
「ミント」の和名としてハッカと呼ばれているみたいです。
ハッカの乾燥した植物体を水蒸気蒸留したものが「ハッカ油」となります。
ハッカ油の使い方
上の写真は近くのドラッグストアで購入した際に、お店の人からもらったものです!
そちらに書いてあるようにハッカ油は
- 虫よけの効果がある!登山時には欠かせない必需品です!
- お風呂にハッカ油を数滴垂らすとヒンヤリ、スースー感が味わえます!(特に風呂上がりに冷房の良く効いたお部屋や扇風機に当たると確実に実感できます)
- 扇風機やうちわにハッカ油をスプレーすると快適な涼しい風とハッカの香りで気持ちが落ち着きます!
- ハッカ油でアロマを作れば、玄関やトイレが快適な香りになります!
- メントール効果があるのでマスクにハッカ油スプレーをつけると花粉症や鼻詰まりの時は鼻のとおりが良くなります!
それ以外にも、カビ防止剤やマウスウォッシュ、紅茶に一滴たらしてミントティーなんて使い方もあるそうです!!
ちなみに我が家では1~5全部愛用しています!
一番重宝しているのは虫よけスプレーと花粉症等の鼻詰まり対策として重宝しています!
ハッカは天然由来成分なので小さい子供にも安心して使用できる
というところも、小さい子を持つ親としては好材料!
ハッカ油を直接皮膚に付けるのはご法度なのか?
注意書きでもありますが…
「原液をそもまま皮膚に使用しないでください」と記載があります。
しかし私はランニングや登山をする際には原液を直接、腕や首周りに付けています。
かなりヒンヤリしますが、今のところ皮膚にトラブルは発生していません…むしろそのヒンヤリ感がランニング中や登山中に体温が上がった皮膚には
「ハッカ油が皮膚を冷やしてくれてるー」
という感覚になり、なぜかテンションがあがります!
また登山中は原液を付けたほうが虫にストーカーされる確率も減るような気がしています!(あくまで個人的な感想です!)
ただし、顔(とくに目の近く)にハッカ油を塗るとスースーして目が開けられなくなります!
涙で前が見えなーい!!!
という悲惨な状況になりますので、注意してくださいね!!
しかし注意書きがある以上、直接皮膚に塗る行為はやめたほうが良いと思います!
また、使い始めはハッカならではの「匂い」が気になります。しかし慣れれば気になることもなくなりますが、周りからの印象も気になるところでもあるので、やはり適量が一番だと言えます!
まとめ
- ハッカは「ミント」の和名である
- ハッカ油は虫よけ効果以外にも様々な使い方がある、従って夏場だけではなく年中需要がある
- 使用上の注意として、原液を皮膚に直接塗る行為はやめたほうが良い
- 匂いが気になるところではあるが、正しい使い方をすれば問題なし
ちなみにハッカ油はお近くのドラッグストアですぐに購入できます。身分証を提示しなくても購入でき、金額も1000円以下とお買い得商品ですので、ぜひ一度お試しくださいね!!