ハイネケンと共にラグビーを見よう!
ラグビーワールドカップがここ日本で開催されています!
4年に1度の祭典!次に日本でラグビーワールドカップがいつ開催されるかわからないので、一生に一度の祭典となるかも…
そんなラグビーワールドカップと言えば…
そう!ビール!!!
そう!よく居酒屋やバーで置いてるやつ!!
そう!ハイネケン!!!!!
写真は、近くの酒屋で売られていたハイネケンのラグビーワールドカップ特別デザインのハイネケンビールです。
というわけで今回はハイネケンビールについて調べてみました!!
ハイネケンとは?
ハイネケン(蘭: Heineken)は、オランダのビール醸造会社及びブランド名。ハイネケン・ホールディングの主要ブランド(現在プレミアムブランドとして位置づけられている)。親会社とは別に、単独でユーロネクスト・アムステルダムに上場している(Euronext: HEIA )。
1863年にヘラルド・A・ハイネケンによって創立され、現在では世界170か国以上で販売、アンハイザー・ブッシュ・インベブ、SABミラーに次ぐ世界第3位のシェアを占める世界的ビール会社。オランダも含めて世界100か国に醸造工場を持つ。アフリカやアジアなどビール会社に技術指導を行っており、日本のビール会社にも多大な影響を与えている。
日本では麒麟麦酒(二代目)との合弁会社ハイネケン・キリン株式会社(2010年3月にハイネケンジャパン株式会社から商号変更)を通じて、いくつかのビールが販売されている。[4]カールスバーグ(デンマーク)やアンハイザー・ブッシュの製造するビール、バドワイザーとともに輸入・海外ブランドビールの一つとして認知されており、バーやレストランなどの飲食店でも飲める店が多い。
Wikipedia ハイネケンより引用
ハイネケンはオランダのビールですね!!
日本ではキリンビールがライセンス契約を取得し、海外ブランドとして販売中みたいですね。確かに、ハイネケンビールの缶をみると
「本製品はオランダ、ハイネケン社のライセンスにより麒麟麦酒株式会社が製造しております」
と表示がありました。
気になるお味は?
アサヒのスーパードライやキリンの一番搾り等の辛口ビールの味わいとは違い、
苦みのない麦の味がしっかり残り、クリーミーで柔らかく、これぞザ・ビールという味わいが楽しめます。正直飲みやすい味になっています。
感覚としてエビスビールに近いような味ですかね。ただし、エビスビール独特の麦の味はそこまで強くなく、個人的にはエビスビールよりハイネケンの方が飲みやすいと思います。
普段あまりビール飲まないといった方でも飲みやすいと思われます。
スーパードライや辛口のビールのようにガツン系が好きな方は少し違和感が残るかもしれません…
輸入品はキリンがライセンス契約し日本で販売されているハイネケンと少し味が違うのかなー?
誰か知っている方がいたら教えてください!
ハイネケンとラグビーワールドカップの歴史
ラグビーワールドカップが始まったのは32年前の1987年と比較的新しいスポーツの祭典となっており、ハイネケンがラグビーワールドカップのスポンサー(正しくはワールドワイドパートナー)となるのは今回で6回目となります。
スタジアムではハイネケンビールのみが売られています。ワールドワイドパートナーですからね!
ラグビーを観戦に来る外国人のファンはビール好きが多いため、日本では密かに
「ビールを切らすな!」の合言葉のもと桁違いの消費量に対応するべく、臨戦態勢で臨んでいるらしいです。
スタジアムに入場前にベロベロの状態でスタジアム入りするファンも多いとか…
海外、特にヨーロッパの方ではサッカーでもそうですが、試合前にスタジアム近くのパブでお酒を浴びて、スタジアムに入り、試合終了後またパブに戻りお酒を浴びるそうです…
今回のラグビーワールドカップでもビールの売り子さんが大量にスタジアムに配置されているようですね。
まとめ
- 日本ではキリンがハイネケン社とライセンス契約を取得し製造している
- ハイネケンビールは飲みやすい(ビールが苦手な方でも飲みやすい)
- ハイネケン社はラグビーワールドカップのワールドワイドパートナー
4年に1度に行われるラグビーワールドカップ!
そして今回はここ日本で開催されています。
次、日本でラグビーワールドカップがいつ開催されるかわかりません。
ぜひこの機会に観戦に行くあなたも、TV観戦予定のあなたも
ぜひハイネケンビールを片手にラグビー観戦をすることをおススメします!!