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VS長崎戦0-1 勝敗を分けた4つの理由!

おはようございます!

 

uguisu453です!今日からまた1週間が始まりますね!

 

私は、どーんと重たい1週間が始まりそうです…

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9/7(土)J2リーグ第31節

 

Vファーレン長崎 VS アビスパ福岡 (アウェイ)

18:00キックオフ

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結果 

Vファーレン長崎1-0アビスパ福岡

 

(得点)

Vファーレン長崎→後半24分 呉屋

 

(試合後勝ち点と順位)※9/8(日)10:00時点の暫定

アビスパ福岡    勝ち点31 19位(2ダウン) 

 

Vファーレン長崎  勝ち点46 10位(1アップ)

 

決めるべきところでしっかり決めていれば…

そんな試合でした…

 

 

フォーメーション

久藤アビスパのスタンダード3-4-2-1

センターバック

(左から)山田・篠原・実藤

ウィングバック

(左から)輪湖・石原

ボランチ

鈴木惇・加藤

2シャドー

(左から)松田・前川

ワントップ

ヤンドンヒョン

 

前節3-0で勝利した愛媛戦から1人、センターバック「ウォンドュジェ」が韓国U-22代表で不在のため山田が2試合ぶりに先発出場!

ちなみに先週アビスパに1人の選手加入の発表がありました!

www.avispa.co.jp

夏のウィンドーは閉まっていますが期限付き育成型移籍のため、この時点での加入発表となりました。

※フリーの選手と育成型(22歳以下)の選手のみウィンドー関係なく移籍できます。

 

 

Vファーレン長崎

過去の対戦成績は、アビスパから見て

2勝2敗5分

完全に互角です!

 

しかもお互いに勝利の際は1点差の最少得点差での勝利のみ!

今節も激戦必至でした!

 

そして、長崎には元アビスパ戦士亀川・中村北斗がいます!

 

亀川と言えば2015~2017シーズンの3シーズンに渡って、アビスパのサイドバック(主に左サイド)を務めた、ダイナモ!

底知れないスタミナにはアビスパ在籍中に何度も心を躍らせた記憶が蘇ります!

正に井原アビスパサッカーを語るうえで欠かせない人物。

 

中村北斗は2004~2008、2015~2017の8シーズンに渡ってアビスパを支えたある意味アビスパのレジェンド!

特に2004~2008はアビスパのエースとして活躍し、2015シーズンには昇格プレーオフ決勝のセレッソ大阪戦で起死回生の同点ゴールでアビスパJ1に導いた立役者!

 

 

試合をとおしての感想

  1. 攻守の切り替えが遅く、カウンター以外に攻撃の形がみえない
  2. 一瞬の気のゆるみが勝敗を左右する
  3. ワントップでのボールキープが少ない
  4. 前半の戦い方と後半チャンス時での決定力

 

ある程度の連携は見えるようになってきたものの…

選手個人の頑張りには感動を覚えるものの…

チームとしてもう一歩といったところか…

 

前半のボールポゼッションはわずかに32%、前半のうち約7割を相手にボールを持たれていたことになります。

シュートも僅か2本、よく無失点で前半を乗り切れたと思います。

チームとして前半は無失点で乗り切れれば…という方針だったので前半の結果には及第点だと思いますが、もう少し色を出してもよかったかと思います。

 

また、ワントップ「ヤンドンヒョン」の位置でボールが収まらないのことが、ここ数試合気になります。前半は明らかにカウンター以外に捨てていた戦いをしていたので、

ヤンの位置でボールが収まればもっとチャンスはあったと思います。前半の初めはヤンにあてていましたが、ヤンの状態を確認したのか?前半途中からサイド一辺倒になりましたね…

 

もう一つは、両ウィングバックの位置。

右サイド石原は積極的に高い位置を取っていましたが、左の輪湖が前半上がれず…

後半になって輪湖の位置も高くなりましたが、せっかく松田が前線で相手DF駆け引きを繰り返していましたが、攻守のバランスがイマイチ…

 

失点のシーンはやられた感は全くなく、ファールからの一瞬のスキを突かれましたが

長崎はアビスパが同じようなシーンを演出してもしっかり対応できていたのですが、

アビスパDF陣は集中力が切れていましたね!

これは「気を抜くな」以外にかける言葉がないです…

 

 

この試合、アビスパのシュートがゴールポストを叩くシーンと相手GKのファインセーブが合計3回ありました!

これが一つでも決まっていればドローに持ち込めたかもしれません…

 

というか、勝った次の試合で無得点で負ける試合が今シーズンは多すぎ…

なんとかしてくれ!

 

 

次節、天王山!

次節は、9/14(土)19:00キックオフ

VS栃木FCとのアウェイゲームが待っています!

現在、栃木の順位はJ3降格圏の21位

19位アビスパとの勝ち点差は6!!

 

ここで勝てば勝ち点差9に広がり

残り試合数から残留争いを有利に進めることができます!

 

しかし、逆にここで負けてしまえば勝ち点差が3に縮まり一気に残留争いの中心へと逆戻りしてしまします!!

 

長崎戦の総括として、負けはしましたが個人的にそんなに悪い試合ではなかったと感じています!これを繰り返せばおのずと残留はできると確信しています!

 

まずは次節の栃木戦でしっかり勝利して勝ち点差を9に広げ残留争いをリードしてほしい!!